iMovieをiPhoneのみで動画編集をする準備
iPhoneの動画編集アプリでもあるiMovieの現在のバージョンは2.1.1です(2015.2.16現在)
ですのでこのバージョンでの動画編集の流れを解説。
ちなみに最新のiPhoneをもっている方ならこのアプリは無料になっているはずなので手に入れておきましょう。
iMovieを使って初心者でもすぐに出来る動画編集の流れ
編集する為の素材は出来る限りiPhone本体に収納しておく
ムービー動画であれば5秒ぐらいから10分ぐらいの物まで素材としてあればあるだけそれだけバラエティのある動画を作成することが出来ます。
ですので素材になりえる物で目についた物は普段の生活の中であってさえ撮影しておくことをお勧めします。
編集作業が楽しくなってくるとわかってくるんですが「あっ~ココであの画像があれば~」「ココにあの動画があれば~」なんて事はしょっちゅう起きてきます。
もちろん保存してある動画や写真だけでも編集は行えますが、素材はあるにこしたことはありませんので沢山保存しておいてくださいね。
注意としてはiPhone本体の容量を圧迫するほど入れないようにお願いします。
iMovieを立ち上げてみる
上の画像の下側の★マークのアプリがiMovieですね、こちらをタップしてアプリを立ち上げます。
初めてiMovieアプリを立ち上げると上の画像のように新機能などの説明画面に切り替わりますのでそのまま一番下の「続ける」をタップして先に進みましょう。
画面が切り替わり上の画像で「プロジェクト画面」になります。
初心者さんであってもすぐに始めることが出来ますので早速先に進みましょう。
右上に見える「+」をタップする。
動画編集の開始は「ムービー」と「予告編」を選んでから先に進む
この記事から読み始めた方には少しだけわからないかも知れませんのでムービーと予告編の違いを超簡単に動画にしてありますのでiPhone一つで簡単に動画編集出来る神アプリiMovieの紹介の動画をご覧になってみてください。
言葉で説明すると、ムービーは普通の動画であり、予告編は映画の予告のような雰囲気を醸し出したムービーになります。
通常の動画編集をしたいのであれば「ムービー」だけで十分です。
ですので今回はこの「ムービー」の編集方法で先に進めていきます。
上の画像でムービーをタップして先に進む
スタイルを決める「後から変更出来ます」
ムービーのスタイル画面に切り替わります。
簡単に言えば作る予定のムービーのテンプレートだと思ってください、動画編集のプロじゃないのでこういったテンプレートがあるととても楽チンに動画編集が出来るようになっているのです、上にあった予告編もテンプレートの一つです。
どんなスタイルで動画編集を行うかは人によって変わりますのでお好きなスタイルを見つけてみてください。
この上の画像だけだと他のスタイルがわかりませんので次に全体をお見せしますね。
いろいろとありますね、ニュース風だったり、明るい、モダン、愉快、ネオンなど今回は上の画像通りにシンプルで話を進めます。
★スタイルは後からいくらでも変えられますので気にせず進めましょう。
それでは上の画像の「作成」をタップして先に進めましょう。
動画編集画面から始める
いよいよ動画編集画面に切り替わりました。
ここから動画の編集が始まります。
画面にあるアイコンの見方がわからないときなどは上の画像の右上にある「?」マークをタップするとそれぞれのアイコンの役割を示してくれますので迷ったら確認してみてください。
次はiMovieの動画編集画面にムービーを挿入していらない部分をカットで実際に自分のiPhone内にある動画を編集画面に持ってきて編集してみますよ。